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専業主婦ってニートなの?

結婚して主婦になって分かったこと。
それは、主婦って肩身が狭いっていうこと。
特に子どもがいない私は、本当に肩身が狭い。

「1日中なにやってんの?」
って独身or共働きの友だちによく聞かれる。

「え、主婦だから…家事とか」
「家事ってさ、炊事洗濯掃除ってことでしょ?
 そんなの、働いてる私だってやってるよ。でも、1日中なんてかかるわけないじゃん」
「…まあね」
「いいなぁ~、専業主婦は、ヒマそうで」
「…まあね」


つけっぱなしになっていたテレビから、ふと
「子育て中以外の専業主婦は、ニートだ」
というような発言が聞こえてきたって…、

「なんだとー!?私はニートじゃないよ!」
と反論することさえ、できない。

だって…、
ニートとどこが違うか、ってはっきり答えろと言われると困る。
一応、厚生労働省(だったっけ)の定めているニートの定義には
「非労働力人口のうち、年齢15歳?34歳、通学・家事もしていない者」とあるので
(↑でも、疑問…34歳以上になると何に分類されるんだろ)
家事をしている専業主婦はニートじゃないとは思うけど…。

正直そんなに働き者じゃない私の場合、
家事を完璧にこなしているとは言い切れない。
外食だってよくするし、お掃除サボっちゃう時もあるし、
ペットとたわむれているうちに1日が終わっちゃう時だってあるかも。
ってことはプチニート?

ニュースなどで「ニートの実態」などの特集が放送されている時、
私は息を潜めて、その放送が終わるのを待つ。
感想も意見も口にせず、話題が変わるのをじっと待つ。
ニートに対する厳しい意見が、まるで私への批判に聞こえるから。
「健康な体があるのに働かないなんて!」
「こんな奴らが堂々と生きてること自体、終わってる」
「俺らが働いて納めてる健康保険とか使わんでほしい」
「働かないくせに飯食うな」
いやぁ~!耳が痛い!!私に言ってるみたいに聞こえる。

私のようにぐうたらしている家の中でごろごろしている主婦でも、
外出先でよそ様に会うときにはそれなりに取り繕って話します。
ぐうたらしていることは、きっとばれていないはず。外面だけはいい私。
なのに「暇でいいわねぇ」「優雅ね」などと言われちゃう。

もっと真剣に主婦業をがんばっている人は、どんなに傷付いていることでしょう。
「専業主婦はニートだ」という言葉にどれだけ悔しい思いをしていることか。

それとも私が気にしすぎなのかな?
「ハイハイ、どうぞ好きに呼んでくださいな」
と聞き流せばいいのか。

あ~!モヤモヤする。

借金返済中につき、仕方なくパートを始めた私は、
返済したらそっこーで専業主婦に戻るって決めてます。
だからこの「専業主婦について」はこれからもじっくり考えたいです。


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