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会話のこと


 「趣味はマラソンなの」って言ってみたい

会話の中で趣味について聞かれたとき、
なんて答えたらいいのか迷います。

えーっと、趣味ね。
毎日必ず本を読むから、読書かな。
でも読むのって難しい本じゃなくて主に恋愛モノ。
しかも、トイレとかお風呂とかでの「ながら読書」。
またはベッドの中で眠くなるまでの時間つぶしとかだしなー。
同じ本を何度も読む人なので、最近の本とか知らない。
趣味っていうほどのものでもないみたい。

やってて楽しいのはパソコンかな。
飽きもせず長い時間パソコンの前に座ってる。
だけどやってることといえば、よその人のブログ巡りとか、
You Tubeで延々と昔の画像を探し出して観てるとか、
(↑これってかなりクセモノ…気付くと3時間とか経ってる)
サイト運営は内緒。だってね、借金&汚部屋だもん!!!
結びつけられると困るのでパソコンが趣味っていうのはやめよう。

じゃあ…、わたしの趣味ってナニ?

テレビ鑑賞?
ペットたちと遊ぶこと?
妄想?
どれもパッとしないよ〜〜!

こんなときサラリと
「わたしの趣味ですか?そうですねー、走るのが好きです」
とか言ってみたい。すてきー。
ウォーキングじゃなくてマラソン&ジョギングってとこがミソなの。

「わたしの趣味はウォーキングです」
いいんだけどさ、ウォーキングはいいことなんだよ?
でもなんとなくオバチャンっぽい。
イメージとしては、夕方に遊歩道ですれ違うオバチャン軍団。
楽しそうなんだよ?いいなーって思うんだよ?
だけど違うの。「かっこよさ」はないの。
それ以上、イメージが広がらないの。

「わたしの趣味はマラソンです」
という言葉から想像するのって、自立したかっこいい女性像。
長谷川理恵さんなどの芸能人の影響でしょうか。
マラソンとかジョギングをしているっていうだけでセレブくさいの。
お洒落なウエアで颯爽と走る光景が浮かんでくるの。
野菜ソムリエっぽいの。

さらに「実はね…去年ホノルルで走ってきたの」
なんてセリフが飛び出しちゃったら、めちゃくちゃカッコイイ。
自慢げにじゃないよ?すこし恥ずかしげに。

同窓会でそんな友だちがいたら、惚れちゃうね。
それか、「へぇー、そうなんだー」って平常心を装いつつも
『くっそ〜!なんだよー、かっこいいじゃんー』って悔しがるか。
それは仲のよさ次第だけど。

ひと昔前までは、マラソンをする人って特別っていうか、
かっこいいというよりも熱いマッチョ系のごついイメージでした。
体育会系で、一般人とは違う存在。スポーツマン。
それがここ数年でガラっと変わったように感じます。
雑誌とかでも「走る女は美しい」(←ウロ覚え)とか特集してたし、
なんかなんか、かっこいい気がしてしまうのはわたしだけ?

マラソンが趣味の女性って、

メタボリックとか中年太りなんて関係なくて、
贅肉のないすっきりしたカラダ。
どてーっとしてない、フットワークの軽さ。
前向きで明るい、ひまわりのような存在。
コソコソと陰口とか言わなさそう。
喉が渇いたらジュースじゃなくてミネラルウォーター飲みそう。
辛いことがあっても無駄にクヨクヨしないで切り替えられそう。
夫に依存しないで自立してそう。
リビングにでっかい観葉植物がありそう。
サラダ食べてそう。
血がサラサラしていそう。
いきつけのカフェでひとりでお茶してそう。
姿勢良く早足で都会的に歩いてそう。
アロマオイルが好きそう。
シティホテルのプールで泳いでそう。

以上、全くもって勝手なわたしのイメージですが、
どうやらわたしはこう思われたいらしいってことが
たった今判明しました。
もう実際にマラソンを趣味にするしかないですね。

ただひとつだけ問題なのは、
わたしは走るのも歩くのも大キライということ。
困った…。
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